__sqrt コンパイラ組み込み関数

このコンパイラ組み込み関数を使用して、コンパイラによって生成される命令ストリームに VFP VSQRT 命令を挿入します。コンパイラ組み込み関数を使用すると、C または C++ コード内に含まれる倍精度浮動小数点値の平方根を取得できます。

Note

__sqrt コンパイラ組み込み関数は、標準 C ライブラリ関数 sqrt と似ています。標準ライブラリ関数では、__sqrt の呼び出しに対する、VFP コプロセッサを装備した ARM アーキテクチャベースのプロセッサ上のシングル、インライン、マシン命令へのコンパイルが保証されていますが、これは異なります。

Show/hide構文

double __sqrt(double val)

各項目には以下の意味があります。

val

倍精度浮動小数点値を指定します。

Show/hide戻り値

__sqrt コンパイラ組み込み関数を使用すると、double として val の平方根が返されます。

Show/hideエラー

VFP コプロセッサを装備していないターゲット向けにコンパイルされる場合、コンパイラは __sqrt コンパイラ組み込み関数を認識しません。この場合、コンパイラによって警告またはエラーが生成されます。

Show/hide関連項目

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