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このオプションを使用すると、実行時間が長くなる可能性はありますが、イメージサイズが小さくなるように最適化されます。
パフォーマンスよりもコードサイズが重要な場合は、このオプションを使用します。 例えば、-Ospace
オプションを指定すると、大きな構造のコピーは、インラインコードではなくアウトオブラインの関数を呼び出すことで実行されます。
必要に応じて、コードの中で時間が優先される部分は -Otime
を使用してコンパイルし、それ以外の部分は -Ospace
を使用してコンパイルすることができます。