--sysroot=path

GCC と GNU ld は、共通の sysroot に対して設定されています。これは、ld スクリプトがその下位ライブラリを絶対パスで参照しているとき、そのパス、sysroot への相対パスであることを意味します。

このオプションを指定すると、armlink は、ライブラリスクリプトに見つかったすべての絶対パスを、指定されたパスの相対パスとして扱うことができるようになります。

暗黙的な ld スクリプトは --sysv モードでのみ有効となるため、これが作用するのは、ARM Linux をターゲットとした場合に限られます。依然として相対パスによって、通常の userlibpath リストからファイルを検索する必要があります。

このオプションは、以下の ld スクリプトコマンドにのみ影響します。

sysroot が NULL 以外の場合:

Show/hide構文

--sysroot=path

path は、共通の sysroot と見なされる場所です。

Show/hide関連項目

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