--gnu_linker_defined_syms

このオプションは、入力セクションシンボルに相当する GNU セクションシンボルのサポートを有効にします。

Table 2. 入力セクションに相当する GNU セクション

GNU セクションARM シンボル説明
__start_SectionNameSectionName$$BaseSectionName という名前の統合セクションの開始アドレス
__stop_SectionNameSectionName$$LimitSectionName という名前の統合セクション末尾の次にあるバイトのアドレス

Note

  • GNU 入力セクションシンボルによる SectionName への参照を使用すると、armlink で未使用としてセクションが削除されるのを防ぐことができます。

  • ARM 入力セクションシンボルによる参照では、未使用としてセクションが削除されるのを防げません。

--arm_linux を指定した場合、このオプションはデフォルトで有効になります。それ以外の場合はデフォルトで無効になります。

Show/hide使用法

ARM シンボル SectionName$$Base および SectionName$$Limit を処理するときに GNU 形式の動作が必要な場合は、--gnu_linker_defined_syms を指定します。

Show/hide関連項目

リファレンス
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