--pltgot=type

このオプションは、ベースプラットフォームアプリケーションバイナリインタフェース(BPABI)のさまざまなアドレシングモードに合わせて、使用するプロシージャリンクテーブル(PLT)およびグローバルオフセットテーブル(GOT)のタイプを指定します。

Note

このオプションは、--base_platform または --bpabi を使用する場合にのみサポートされます。

Show/hide構文

--pltgot=type

type は、以下のいずれかになります。

none

プラットフォーム固有のポストリンカによって、インポートしたシンボルへの参照を行うダイナミックな再配置で追加されます。

direct

インポートしたシンボルへの参照が、インポートしたシンボルへの読み出し専用ポインタに解決されます。これらは直接ポインタ参照です。

--base_platform の使用時に PLT の生成を有効にする場合は、このタイプを使用します。

indirect

リンカはインポートしたシンボルの GOT を作成します。PLT エントリが作成されることもあります。indirect は PLT または GOT エントリを参照します。

ロード領域が複数ある場合、このタイプはサポートされません。

sbrel

GOT エントリが実行時に R9 に保持されるセグメントのスタティックベースアドレスのオフセットとして保存されるという点を除いて、indirect と同じ参照です。

ロード領域が複数ある場合、このタイプはサポートされません。

Show/hideデフォルト

--bpabi または --dll オプションを使用している場合、デフォルトは --pltgot=direct です。

--base_platform オプションを使用している場合、デフォルトは --pltgot=none です。

Show/hide関連項目

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