『リンカリファレンス』に対する改訂

『リンカリファレンス』に対して、以下の技術的変更が加えられました。

Table 6. 発行 D と発行 E の相違点

変更点関連するトピック
--api および --no_api オプションの説明を追加しました。--api、--no_api
ARM 1176 プロセッサでの BLX (イミディエート)命令を回避するオプションを追加しました。
--largeregions および --no_largeregions の説明を拡充しました。--largeregions、--no_largeregions
AlignmentLexical および LexicalAlignment のアルゴリズムを --sort に追加しました。--sort=algorithm
--veneerinject および --no_veneerinject オプションの説明を追加しました。--veneerinject、--no_veneerinject

Table 7. 発行 C と発行 D の相違点

変更点関連するトピック
--profile オプションを削除しました。

リンカコマンドラインオプション

--ltcg

--project--reinitialize_workdir、および --workdir オプションの説明についてのメモを追加しました。
廃止予定の --ltcg についてのメモを追加しました。--ltcg

Table 8. 発行 B と発行 C の相違点

変更点関連するトピック
ANY_SIZE キーワードが実行領域に使用されたときに表示される追加の情報についての詳細説明を追加しました。--info=topic[,topic,...]
実行領域で使用可能な ANY_SIZE キーワードについての詳細説明を追加しました。実行領域の属性
[-]length オプションを EMPTY キーワードの説明に追加しました。実行領域の属性
実行領域での ANY_SIZE キーワードの使用について言及しました。リンカによって生成されたコンテンツによって .ANY セクションがオーバーフローしたときの動作
例に、説明が追加されました。スキャッタファイルで使用する実行アドレスの組み込み関数

Table 9. 発行 A と発行 B の相違点

変更点関連するトピック
--any_contingency コマンドラインオプションを追加しました。--any_contingency
--any_placement コマンドラインオプションを追加しました。--any_placement=algorithm
--any_sort_order コマンドラインオプションを追加しました。--any_sort_order=order
--[no_]crosser_veneershare コマンドラインオプションを追加しました。--crosser_veneershare、--no_crosser_veneershare
--emit_non_debug_relocs コマンドラインオプションを追加しました。--emit_non_debug_relocs
--[no_]load_addr_map_info コマンドラインオプションを追加しました。--load_addr_map_info、--no_load_addr_map_info
--[no_]strict_flags コマンドラインオプションを追加しました。--strict_flags、--no_strict_flags
--[no_]strict_symbols コマンドラインオプションを追加しました。--strict_symbols、--no_strict_symbols
--[no_]strict_visibility コマンドラインオプションを追加しました。--strict_visibility、--no_strict_visibility
--sysroot コマンドラインオプションを追加しました。--sysroot=path
--tiebreaker コマンドラインオプションを追加しました。--tiebreaker=option
--veneer_inject_type コマンドラインオプションを追加しました。--veneer_inject_type=type
--veneer_pool_size コマンドラインオプションを追加しました。--veneer_pool_size=size
--[no_]autoat に対する制限の詳細を追加しました。--autoat、--no_autoat
--info コマンドラインオプションに、any および veneerpools のトピックを追加しました。--info=topic[,topic,...]
マッピングシンボルの説明を --[no_]list_mapping_symbols から削除しました。該当部分は、『リンカの使用』の「マッピングシンボルについて」のトピックに移動されました。--list_mapping_symbols、--no_list_mapping_symbols
--[no_]locals コマンドラインオプションの説明を明確にしました。--locals、--no_locals
--privacy コマンドラインオプションの説明を明確にしました。--privacy
--scatter コマンドラインオプションの使用法セクションを拡大し、関連する新しいコマンドラインオプションの一覧を掲載しました。--scatter=file
--section_index_display コマンドラインオプションに cmdline 型を追加しました。--section_index_display=type
AlignmentBreadthFirstCallTree、および LexicalState のアルゴリズムを --sort コマンドラインオプションに追加しました。--sort=algorithm
--[no_]strict_relocations コマンドラインオプションの説明を拡大しました。--strict_relocations、--no_strict_relocations
EXPORT および IMPORT ステアリングファイルコマンドの説明にある注意事項を明確にしました。
ロード領域および実行領域に +offset を使用する際の注意事項の説明トピックを追加しました。
条件演算子における +offset の使用に関するメモを追加しました。スキャッタファイル内の式の規則
スキャッタファイルで +offset を使用した場合に、ZI 実行領域がどのように処理されるかについて説明するトピックを追加しました。相対ベースアドレスのロード領域と ZI 実行領域を含んだスキャッタファイル
PROTECTED キーワードを使用した場合、ロード領域の重複も防止されます。ロード領域の属性
新しい Load$$ ZI 出力セクションシンボルの追加に伴い、ZEROPAD 実行領域属性の説明を拡大しました。実行領域の属性
ロード領域のアドレス属性の継承規則についての概要を拡大しました。ロード領域のアドレス属性の継承規則
実行領域のアドレス属性の継承規則についての概要を拡大しました。実行領域のアドレス属性の継承規則
入力セクション構文の説明を明確にしました。現在、.ANY モジュールセレクタに関する詳細情報は、『リンカの使用』の「.ANY モジュールセレクタによる未割り当てセクションの配置」に存在します。入力セクション記述の構文
スキャッタファイルの処理時に複数のマッチングをリンカがどのように解決するかの説明に、.ANY モジュールセレクタについての情報を追加しました。スキャッタファイルの処理時の複数のマッチングをリンカが解決する方法
リンカによって生成されたコンテンツによって .ANY セクションがオーバーフローしたときの動作を説明するトピックを追加しました。リンカによって生成されたコンテンツによって .ANY セクションがオーバーフローしたときの動作
条件演算子における +offset の使用について、詳細な説明と例を追加しました。スキャッタファイル内の式の規則
領域の max_size で実行アドレスの組み込み関数を使用できるようになりました。スキャッタファイルで使用する実行アドレスの組み込み関数
.ANY モジュールセレクタの使用時は実行アドレスの組み込み関数を使用できない旨のメモを追加しました。スキャッタファイルで使用する実行アドレスの組み込み関数

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