--base_platform

このオプションは、ベースプラットフォームリンクモデルを指定します。 これは、ベースプラットフォームアプリケーションバイナリインタフェース(BPABI)モデル(--bpabi オプション)のスーパーセットです。

Show/hide使用法

--base_platform を指定すると、以下の例外を除き、リンカは --bpabi も指定した場合と同様に動作します。

  • スキャッタロードを含め、あらゆるメモリモデルを使用できます。

    • --dll

    • --force_so_throw--no_force_so_throw

    • --pltgot=type

    • --ro_base=address

    • --rosplit

    • --rw_base=address

    • --rwpi

  • --pltgot オプションのデフォルト値は、--bpabi のデフォルト値とは異なります。

    • --base_platform を使用している場合、デフォルトは --pltgot=none です。

    • --bpabi を使用している場合、デフォルトは --pltgot=direct です。

  • --pltgot_opts=crosslr と指定した場合、RELOC とマークされたロード領域を呼び出し先または呼び出し元とする呼び出しは、プロシージャリンクテーブル(PLT)を使用して行われます。

ダイナミックシンボルテーブルに未解決の weak 型の参照を追加するには、IMPORT ステアリングファイルコマンドを使用します。

Note

リンクするために --base_platform を使用し、親ロード領域に RELOC 属性が設定されている場合は、そのロード領域内のすべての実行領域に +offset ベースアドレスが必要です。

Show/hide関連項目

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