--first=section_id

このオプションは、選択した入力セクションを実行領域の最初に配置します。 例えば、ベクタテーブルを含むセクションをイメージの最初に配置できます。

Show/hide構文

--first=section_id

section_id は以下のいずれかになります。

symbol

symbol を定義するセクションを選択します。 最初に配置できるセクションは 1 つだけなので、複数の定義を含むシンボルは指定しないで下さい。 例えば、 --first=reset と指定します。

object(section)

objectsection を選択します。 object とかっこの間にはスペースを挿入しないで下さい。 例えば、 --first=init.o(init) と指定します。

object

object 内の 1 つの入力セクションを選択します。 この短縮形を使用した場合に複数の入力セクションが存在すると、リンカでエラーメッセージが生成れます。 例えば、 --first=init.o と指定します。

Show/hide使用法

--first オプションは、--scatter と一緒には使用できません。 代わりに、スキャッタファイルで +FIRST 属性を使用して下さい。

Show/hide関連項目

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