1.1 armcc のエラーおよび警告メッセージの非表示

コマンドラインオプションを使用して、コンパイラで生成される診断メッセージの重大度を制御できます。

コンパイラは、通常、潜在的な移植性の問題やその他の問題点に関する警告を表示します。
従来のコード(古いスタイルの C)を ARM コンパイラに移植する場合、多くの警告が報告されます。これらのすべての警告を、 –W で非表示にするのが便利だと思える場合もあります。しかし、移植性に関する理由から、警告を非表示にするよりも、コードを ANSI 互換に変更することを推奨します。
一部の警告は、デフォルトで非表示になっています。これをオーバーライドするには、--strict_warnings スイッチを使って、非表示になっているすべての警告を有効にします。
デフォルトでは、最適化メッセージ(例えば 1593 から 2159 までのメッセージの大部分)は警告ではありません。最適化メッセージを警告として扱うには、 --diag_warning=optimizations オプションを使用します。
関連情報
--diag_warning=tag[,tag,...] コンパイラオプション
--strict_warnings コンパイラオプション
-W コンパイラオプション
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