4.1 fromelf のエラーおよび警告メッセージのリスト

fromelf で生成されるエラーおよび警告メッセージをリストします。

Q0105E : ロード領域 #<segindex> が先頭のアドレス空間の範囲を越えています。
Q0106E : メモリが不足しています。
Q0107E : 出力ファイル '<filename>' の書き込みに失敗しました:<reason>
Q0108E : 出力ファイル '<filename>' を作成できませんでした:<reason>
Q0119E : 出力ファイルが指定されていません。
Q0120E : 入力ファイルが指定されていません。
Q0122E : ファイル '<filename>' を開けませんでした:<reason>
<reason>無効な引数の場合、コマンドラインに無効な文字が含まれることが原因である可能性があります。例えば、Windows の場合、アーカイブファイルと共にフィルタを指定するときにエスケープ文字 \ を使用した場合などです。
fromelf --elf --strip=all t.a\(test*.o\) -o filtered/
Windows の場合、以下のように指定します。
fromelf --elf --strip=all t.a(test*.o) -o filtered/
『fromelf ユーザガイド』の以下のセクションを参照して下さい。
Q0128E : ファイル入出力エラーです。
このエラーは、ディレクトリの末尾がパスの区切り文字ではない場合に、--output コマンドラインオプションでディレクトリを指定したときに発生する可能性があります(--output=my_elf_files/ など)。
『fromelf ユーザガイド』の以下のセクションを参照して下さい。
Q0129E : 32 ビット ELF ファイルではありません。
Q0130E : 64 ビット ELF ファイルではありません。
Q0131E : 無効な ELF 識別番号が見つかりました。
ELF 形式でないか破損しているファイルに対して fromelf を使おうとすると、このエラーが発生します。オブジェクト(.o)ファイルおよび実行可能(.axf)ファイルは、ELF 形式です。
Q0132E : 無効な ELF セクションインデクス <idx> が見つかりました。
Q0133E : 無効な ELF セグメントインデクス <idx> が見つかりました。
Q0134E : 無効な ELF ストリングテーブル <idx> が見つかりました。
Q0135E : 無効な ELF セクションエントリサイズが見つかりました。
Q0136E : ELF ヘッダに無効なファイルタイプが含まれています。
Q0137E : ELF ヘッダに無効なコンピュータ名が含まれています。
Q0138E : ELF ヘッダに無効なバージョン番号が含まれています。
Q0131E を参照して下さい。
Q0147E : ディレクトリ <dir> の作成に失敗しました:<reason>
<reason>既存のファイルである場合、既存のファイルと同じ名前を持つディレクトリを指定したことが原因である可能性があります。例えば、filtered という名前のファイルが既に存在している場合、次のコマンドを実行するとこのエラーが生成されます。
fromelf --elf --strip=all t.a(test*.o) -o filtered/
パスの区切り文字 / により、fromelf は filtered がディレクトリであると判断します。
『fromelf ユーザガイド』の以下のセクションを参照して下さい。
Q0171E : ストリングテーブル <idx> への st_name インデックスが無効です。
Q0131E を参照して下さい。
Q0172E : シンボルテーブル <idx> へのインデックスが無効です。
Q0131E を参照して下さい。
Q0186E : このオプションでは、デバッグ情報が存在している必要があります
--fieldoffsets オプションでは、イメージが dwarf デバッグテーブル付きでビルドされている必要があります。
Q0425W : ファイル内に正しい形式でない仮想関数の削除ヘッダがあります
この問題は、コンパイラのエラーを示している場合があります。購入元にお問い合わせ下さい。
Q0426E : ファイルからの vtable 情報の読み出し中にエラーが発生しました
この問題は、コンパイラのエラーを示している場合があります。購入元にお問い合わせ下さい。
Q0427E : vtable 内のシンボルのストリングを取得中にエラーが発生しました
この問題は、コンパイラのエラーを示している場合があります。購入元にお問い合わせ下さい。
Q0433E : 診断スタイル <style> は認識されません
Q0440E : <secname> の再配置セクションがありません
Q0447W : 不明な診断番号(<num>)
Q0448W : <file> のセクション番号 <secnum> '<secname>' の展開中に、圧縮データの末尾以降を読み出そうとしています
この問題は、内部エラーを示している場合があります。購入元にお問い合わせ下さい。
Q0449W : <file> のセクション番号 <secnum> '<secname>' の展開中に、サイズ <bufsize> の展開データバッファの末尾以降に書き込もうとしています
この問題は、内部エラーを示している場合があります。購入元にお問い合わせ下さい。
Q0450W : ファイル <file> のセクション番号 <secnum> '<secname>' に、ABI 配置の以前の型と現在の型が混在しています。
Q0451W : オプション '--strip symbols' が、デバッグ情報を持つ ELF ファイルに対して '--strip debug' を指定せずに使用されました。
Q0452W : オプション '--strip filesymbols' が、デバッグ情報を持つ ELF ファイルに対して '--strip debug' を指定せずに使用されました。
Q0453W : '<path1>' および '<path2>' からパス名を取り除くと重複したファイル名 '<filename>' になります。
Q0454E : ELF ファイル内: <details>
非機密扱いPDF file icon PDF 版ARM DUI0496KJ
Copyright © 2010-2014 ARM.All rights reserved.