コンパイルツールのコマンドラインオプションの規則

コンパイルツールの多くの動作を、コマンドラインオプションを使用して制御できます。

オプションのタイプに基づいて、以下の規則が適用されます。

1 文字オプション

すべての 1 文字オプション、または引数を取る 1 文字オプションには、その前に単一ダッシュ(-)が付けられます。オプションと引数の間にはスペースを挿入することができます。引数はオプションの直後に指定することもできます。以下に例を示します。

-J directory

-Jdirectory

キーワードオプション

すべてのキーワードオプション、および引数を取るキーワードオプションには、その前に二重ダッシュ(--)が付けられます。オプションと引数の間には、スペースまたは = 文字を挿入する必要があります。以下に例を示します。

--depend=file.d

--depend file.d

コンパイルツールオプションの先頭以外で使用されている - または _ には、どちらの文字を使用することもできます。例えば、--force_new_nothrow--force-new-nothrow と同じです。

名前がダッシュで始まるファイルをコンパイルするには、POSIX オプション -- を使用して、後続のすべての引数がコマンドスイッチではなくファイル名として処理されるように指定します。例えば、-ifile_1 というファイルをコンパイルするには、以下のコマンドを使用します。

armcc -c -- -ifile_1

一部の Unix シェルでは、一部のコマンドラインオプションで引数を使うときに、次のように引用符を付ける必要があります。

--keep='s.o(vect)'

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