5.3 ARM コンパイラ v4.1 パッチ 3 以降と v5.0 の間でのリンカの変更点

ARM コンパイラツールチェーン v5.0 ではさまざまな変更が armlink に加えられました。

リンカには、以下の変更が加えられました。

  • ARMCC50LIB が設定されておらず、--libpath がコマンドラインにない場合、リンカは ../lib 内でデフォルトのライブラリを検索します。このパスは、 armlink.exe の場所に相対しています。

  • リンク時コード生成(LTCG)機能が廃止されました。これに代わる方法として、ARM では --multifile コンパイラオプションを使用することを推奨します。

  • --profile を使用したプロファイラによる最適化が廃止され、現時点では、ARM Streamline との互換性がなくなりました。

関連情報
--libpath=pathlist リンカオプション
--multifile, --no_multifile コンパイラオプション
ツールチェーンの環境変数
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