INFO

INFO ディレクティブは、アセンブルのどちらのパスに関する診断情報の生成もサポートします。

! は INFO とよく似ていますが、通知される情報の詳細度は低くなります。

Show/hide構文

INFO numeric-expression, string-expression{, severity}

各項目には以下の意味があります。

numeric-expression

アセンブリ時に評価される数値式を指定します。この式の結果がゼロになった場合、以下のようになります。

  • 第 1 パスでは何も行われません。

  • severity が 1 の場合、string-expression が第 2 パスで警告として出力されます。

  • severity が 0 か指定されていない場合、string-expression が第 2 パスでメッセージとして出力されます。

この式の結果がゼロ以外の場合は、以下のようになります。

  • severity がゼロかどうかにかかわらず(この場合、severity のゼロ以外の値は予約されています)、string-expression がエラーメッセージとして出力され、アセンブルに失敗します。

string-expression

文字列を返す式を指定します。

severity

メッセージの重大度を制御する任意の数を指定します。指定できる値は 0 または 1 です。それ以外の値はすべて予約されています。

Show/hide使用法

INFO ディレクティブを使用すると、独自のエラーメッセージを柔軟に作成することができます。

Show/hide

        INFO    0, "Version 1.0"
        IF endofdata <= label1
            INFO    4, "Data overrun at label1"
        ENDIF

Show/hide関連項目

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Non-ConfidentialID061814