SETA、SETL、SETS

SETA ディレクティブは、ローカル算術変数またはグローバル算術変数の値を設定します。

SETL ディレクティブは、ローカル論理変数またはグローバル論理変数の値を設定します。

SETS ディレクティブは、ローカル文字列変数またはグローバル文字列変数の値を設定します。

Show/hide構文

variable <setx> expr

各項目には以下の意味があります。

<setx>

SETASETL、または SETS のいずれかを指定します。

variable

GBLAGBLLGBLSLCLALCLL、または LCLS のいずれかのディレクティブで宣言される変数の名前を指定します。

expr

以下の式を指定します。

  • SETA の場合は数値式。

  • SETL の場合は論理式。

  • SETS の場合は文字列式。

Show/hide使用法

いずれかのディレクティブを使用する前に、グローバル宣言ディレクティブまたはローカル宣言ディレクティブを使用して variable を宣言する必要があります。

--predefine armasm コマンドラインオプションを使用して、変数名を事前に定義することもできます。

Show/hide制約条件

SETA ディレクティブを使用して指定できる値は、32 ビットに制限されています。この制限を超えると、アセンブリによってエラーが報告されます。A64 コードでこれを回避するには、EQU は定数を定義し、GBLASETA は変数を定義しますが、SETA の代わりに EQU ディレクティブを使用します。

以下のサンプルコードを置き換えます。

                GBLA    MyAddress
MyAddress       SETA    0x0000008000000000

★訳文不要★

MyAddress       EQU     0x0000008000000000

Show/hide

                GBLA    VersionNumber
VersionNumber   SETA    21
                GBLL    Debug
Debug           SETL    {TRUE}
                GBLS    VersionString
VersionString   SETS    "Version 1.0"

Show/hide関連項目

Copyright © 2014 ARM. All rights reserved.ARM DUI 0802AJ
Non-ConfidentialID061814