--diag_error

特定のタグがある診断メッセージにエラーの重大度を設定します。

Show/hide構文

--diag_error=tag{,tag}

tag には以下のいずれかを指定できます。

  • エラーの重大度を設定する診断メッセージ番号

  • warning(すべての警告をエラーとして扱う場合)

Show/hide使用法

armasm によって出力される診断メッセージは、{prefix}number という形式のタグで識別できます。prefix は A です。

このオプションでは複数のタグを指定できます。その場合は、各タグをコンマで区切ります。タグ番号の前には、オプションのアセンブラ接頭文字 A を指定できます。A 以外の接頭文字が含まれている場合、メッセージ番号は無視されます。

Table 2 に、オプションの説明で使用される重要度という用語のそれぞれの意味を示します。

Table 2. 診断メッセージの重大度

重大度説明

エラー

アセンブリ言語の構文ルールまたはセマンティックルールの違反を示します。アセンブリは引き続き実行されますが、オブジェクトコードは生成されません。

警告

コードに問題を引き起こす可能性のある例外的な状況を示す警告です。重大度のエラーが検出されない限り、アセンブラは引き続き実行され、オブジェクトコードが生成されます。

注釈

一般的であるが、推奨されないアセンブリ言語の慣用を示します。これらの診断情報はデフォルトでは表示されません。重大度のエラーが検出されない限り、アセンブラは引き続き実行され、オブジェクトコードが生成されます。


Show/hide関連項目

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