ADRL 疑似命令

レジスタへの PC 相対アドレスのロード。ADR 命令と似ていますが、ADRL では 2 つのデータ処理命令が生成されるため、ADR より広範囲のアドレスをロードできます。

Show/hide構文

ADRL Wd,label
ADRL Xd,label

各項目には以下の意味があります。

Wd

32 ビットアドレスをロードするレジスタを指定します。

Xd

64 ビットアドレスをロードするレジスタを指定します。

label

PC 相対式を指定します。

Show/hide使用法

ADRL は、ADRPADD の順に 2 つの命令にアセンブルされます。

アセンブラが 2 つの命令でアドレスを作成できない場合は、再配置が生成されます。次に、リンカが正しいオフセットを生成します。

ADRL は、アドレスが PC 相対で計算されるため、位置非依存コードを生成します。

Show/hide

      ADRL  x0, mylabel   ; mylabel のアドレスを x0 へロード

Show/hide関連項目

Copyright © 2014 ARM. All rights reserved.ARM DUI 0802AJ
Non-ConfidentialID061814