VMAX、VMIN、VPMAX、VPMIN

VMAX(ベクタ最大値)は、2 つのベクタのそれぞれ対応する要素を比較し、各ペアの大きい方の要素をデスティネーションベクタの対応する要素にコピーします。

VMIN(ベクタ最小値)は、2 つのベクタのそれぞれ対応する要素を比較し、各ペアの小さい方の要素をデスティネーションベクタの対応する要素にコピーします。

VPMAX(ベクタペアワイズ最大値)は、2 つのベクタの隣接する要素のペアを比較し、各ペアの大きい方の要素をデスティネーションベクタの対応する要素にコピーします。オペランドと結果はダブルワードベクタである必要があります。

VPMIN(ベクタペアワイズ最小値)は、2 つのベクタの隣接する要素のペアを比較し、各ペアの小さい方の要素をデスティネーションベクタの対応する要素にコピーします。オペランドと結果はダブルワードベクタである必要があります。

Show/hide構文

Vop{cond}.datatype Qd, Qn, Qm
Vop{cond}.datatype Dd, Dn, Dm
VPop{cond}.datatype Dd, Dn, Dm

各項目には以下の意味があります。

op

MAX または MIN を指定します。

cond

任意の条件コードを指定します。

datatype

S8S16S32U8U16U32、または F32 のいずれかを指定します。

Qd, Qn, Qm

クワッドワード演算で使用するデスティネーションベクタ、第 1 オペランドベクタ、および第 2 オペランドベクタを指定します。

Dd, Dn, Dm

ダブルワード演算で使用するデスティネーションベクタ、第 1 オペランドベクタ、および第 2 オペランドベクタを指定します。

Show/hide浮動小数点の最大値と最小値

max(+0.0, -0.0) = +0.0

min(+0.0, -0.0) = -0.0

いずれかの入力が NaN の場合、対応する結果要素はデフォルトの NaN になります。

Show/hide関連項目

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