VMOV2

VMOV2 疑似命令は、リテラルプールから値をロードせずに、イミディエート値を生成し、Advanced SIMD ベクタのすべての要素に配置します。この疑似命令は、常に 2 つの命令にアセンブルされます。

VMOV2 は、16 ビットの任意のイミディエート値、および範囲が制限されている 32 ビットと 64 ビットのイミディエート値を生成できます。

Show/hide構文

VMOV2{cond}.datatype Qd, #constant
VMOV2{cond}.datatype Dd, #constant

各項目には以下の意味があります。

datatype

以下のいずれかを指定します。

  • I8I16I32、または I64

  • S8S16S32、または S64

  • U8U16U32、または U64

  • F32

cond

任意の条件コードを指定します。

Qd または Dd

ロード先の拡張レジスタを指定します。

constant

datatype の適切な型のイミディエート値です。

Show/hide使用法

VMOV2 は通常、VMOV 命令、または VMVN 命令にアセンブルされてから、VBIC 命令、または VORR 命令が続きます。

Show/hide関連項目

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