VAND、VBIC、VEOR、VORN、VORR(レジスタ)

VAND(ビット単位論理積)、VBIC(ビットクリア)、VEOR(ビット単位排他的論理和)、VORN(ビット単位否定論理和)、および VORR(ビット単位論理和)の各命令は、2 本のレジスタ間でビット単位論理演算を実行して、デスティネーションレジスタに結果を返します。

Show/hide構文

Vop{cond}{.datatype} {Qd}, Qn, Qm
Vop{cond}{.datatype} {Dd}, Dn, Dm

各項目には以下の意味があります。

op

以下のいずれかを指定します。

AND

論理積

ORR

論理和

EOR

排他的論理和(XOR)

BIC

論理積補数

ORN

論理和補数

cond

任意の条件コードを指定します。

datatype

任意に指定できるデータ型です。アセンブラは datatype を無視します。

Qd, Qn, Qm

クワッドワード演算で使用するデスティネーションレジスタ、第 1 オペランドレジスタ、第 2 オペランドレジスタを指定します。

Dd, Dn, Dm

ダブルワード演算で使用するデスティネーションレジスタ、第 1 オペランドレジスタ、第 2 オペランドレジスタを指定します。

Note

両方のオペランドに同じレジスタを使用する VORRVMOV 命令です。VORR はこのように使用できますが、結果として生じたコードを逆アセンブルすると、VMOV 構文が生成されます。

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