V{R}SHR(イミディエートによる)

V{R}SHR(イミディエート値によるベクタ右シフト)は、ベクタの各要素を取得し、イミディエート値で右シフトして、デスティネーションベクタに結果を返します。結果はオプションで丸めることができます。

Show/hide構文

V{R}SHR{cond}.datatype {Qd}, Qm, #imm
V{R}SHR{cond}.datatype {Dd}, Dm, #imm

各項目には以下の意味があります。

R

このパラメータが指定されている場合は、結果が丸められます。それ以外の場合、結果は切り捨てられます。

cond

任意の条件コードを指定します。

datatype

S8S16S32S64U8U16U32U64 のいずれかを指定します。

Qd, Qm

クワッドワード演算で使用するデスティネーションベクタとオペランドベクタを指定します。

Dd, Dm

ダブルワード演算で使用するデスティネーションベクタとオペランドベクタを指定します。

imm

0 ~(datatype のサイズ(ビット数))の範囲でシフトのサイズを指定するイミディエート値です。

イミディエート値が 0 の V{R}SHR は、VMOV の疑似命令です。

Show/hide関連項目

Copyright © 2014 ARM. All rights reserved.ARM DUI 0802AJ
Non-ConfidentialID061814