VCLE および VCLT

ベクタ比較はベクタの各要素の値を取得し、2 番目のベクタの対応する要素の値または 0 と比較します。条件が True の場合、デスティネーションベクタの対応する要素はすべて 1 に設定されます。それ以外の場合は、すべて 0 に設定されます。

Note

逆アセンブル時に、これらの疑似命令は、反転したオペランドを使用して対応する VCGE 命令と VCGT 命令に逆アセンブルされます。

Show/hide構文

VCop{cond}.datatype {Qd}, Qn, Qm
VCop{cond}.datatype {Dd}, Dn, Dm

各項目には以下の意味があります。

op

以下のいずれかを指定します。

LE

小さいか等しい

LT

未満

cond

任意の条件コードを指定します。

datatype

S8S16S32U8U16U32、または F32 のいずれかを指定します。

Qd または Dd

結果を保持する Advanced SIMD レジスタです。

結果のデータ型は次のようになります。

  • オペランドのデータ型が I32S32U32F32 の場合は I32

  • オペランドのデータ型が I16S16U16 の場合は I16

  • オペランドのデータ型が I8S8U8 の場合は I8

Qn または Dn

第 1 オペランドを保持する Advanced SIMD レジスタです。

Qm または Dm

第 2 オペランドを保持する Advanced SIMD レジスタです。

Show/hide関連項目

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