VFMA、VFMS

VFMA(ベクタ結合積和)は、2 つのオペランドベクタのそれぞれ対応する要素を乗算し、その結果をデスティネーションベクタの要素に累積します。累算の前に乗算の結果の丸めは行われません。

VFMS(ベクタ結合積差)は、2 つのオペランドベクタのそれぞれ対応する要素を乗算し、その結果をデスティネーションベクタの対応する要素から減算して、最終的な結果をデスティネーションベクタに返します。減算の前に乗算の結果の丸めは行われません。

Show/hide構文

Vop{cond}.F32 {Qd}, Qn, Qm
Vop{cond}.F32 {Dd}, Dn, Dm
Vop{cond}.F64 {Dd}, Dn, Dm
Vop{cond}.F32 {Sd}, Sn, Sm

各項目には以下の意味があります。

op

FMA または FMS のいずれかを指定します。

cond

任意の条件コードを指定します。

Sd, Sn, Sm

ワード演算で使用するデスティネーションベクタとオペランドベクタを指定します。

Dd, Dn, Dm

ダブルワード演算で使用するデスティネーションベクタとオペランドベクタを指定します。

Qd, Qn, Qm

クワッドワード演算で使用するデスティネーションベクタとオペランドベクタを指定します。

Show/hide関連項目

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