SETEND

CPSR 内のエンディアンビットを、他のビットに影響を与えることなく設定します。

SETEND は、条件付きにすることはできないため、IT ブロックでは使用できません。

Note

SETEND は非推奨です。

Show/hide構文

SETEND specifier

各項目には以下の意味があります。

specifier

次のいずれかを指定します。

BE

ビッグエンディアン形式

LE

リトルエンディアン形式

Show/hide使用法

SETEND を使用すると、異なるエンディアン形式のデータにアクセスできます。例えば、リトルエンディアン形式のアプリケーションから、ビッグエンディアン形式で DMA フォーマットされた複数のデータフィールドにアクセスできます。

Show/hide可用性

この命令は、A32 および T32 で使用できます。

T32 では、この命令は 16 ビットエンコーディングのみで使用できます。

Show/hide

    SETEND  BE          ; ビッグエンディアンアクセス用に CPSR E ビットを設定する
    LDR     r0, [r2, #header]
    LDR     r1, [r2, #CRC32]
    SETEND  le          ; アプリケーションの他の部分のリトルエンディアンアクセス用に
                        ; CPSR E ビットを設定する
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