3.33 --i32

Intel Hex32 ビット形式の出力を作成します。これによりイメージ内のロード領域ごとに 1 つの出力ファイルを生成できます。

この出力のベースアドレスは、--base オプションを使用して指定できます。

制約条件

以下の使用制限があります。
  • AArch64 状態ではサポートされていません。
  • オブジェクトファイルに対してはこのオプションを使用できません。
  • このオプションは --output と組み合わせて使用する必要があります。

Considerations when using --i32

複数のロード領域を含む ELF イメージをバイナリ形式に変換すると、fromelf によって destination という名前の出力ディレクトリが作成され、入力イメージ内のロード領域ごとに 1 つのバイナリ出力ファイルが生成されます。出力ファイルは fromelf によって destination ディレクトリに配置されます。

複数のロード領域の場合、対応するロード領域内の最初の空でない実行領域の名前がファイル名に使用されます。
ファイルは、ELF ファイルに含まれているコードまたはデータをロード領域が記述している場合にのみ作成されます。例えば、ZI データのある実行領域のみを含んでいるロード領域から出力ファイルが生成されることはありません。

ELF ファイル infile.axf を Intel Hex-32 形式のファイル(outfile.bin など)に変換するには、以下のように入力します。
fromelf --i32 --output=outfile.bin infile.axf
関連する参考文書
3.1 --base [[object_file::]load_region_ID=]num
3.34 --i32combined
3.46 --output=destination
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