3.44 --m32combined

Motorola 32 ビット形式(32 ビット S レコード形式)の出力を作成します。複数のロード領域を含むイメージ用に 1 つの出力ファイルが生成されます。

この出力のベースアドレスは、--base オプションを使用して指定できます。

Restrictions

以下の使用制限があります。
  • AArch64 状態ではサポートされていません。
  • オブジェクトファイルに対してはこのオプションを使用できません。
  • このオプションは --output と組み合わせて使用する必要があります。

Considerations when using --m32combined

If you convert an ELF image containing multiple load regions to a binary format, fromelf creates an output directory named destination and generates one binary output file for all load regions in the input image. fromelf places the output file in the destination directory.
ELF イメージは、複数のロード領域を定義しているスキャッタファイルを使用してビルドされた場合などに、複数のロード領域を保持します。

2 つのロード領域を持ち、開始アドレスが 0x1000 のイメージファイル(infile2.axf)から、Motorola 32 ビット形式の単一の出力ファイル(outfile2.bin)を作成するには、以下のように入力します。
fromelf --m32combined --base=0x1000 --output=outfile2.bin infile2.axf
関連する参考文書
3.1 --base [[object_file::]load_region_ID=]num
3.43 --m32
3.46 --output=destination
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