3.4 mathlib での倍精度浮動小数点関数および単精度浮動小数点関数

数学ライブラリ(mathlib)には、数学的計算を行うための倍精度関数と単精度関数が含まれています。

例えば、立方根を計算するには、cbrt()(倍精度)または cbrtf()(単精度)を使用します。
ISO/IEC 14882 の規定により、C++ では <cmath> の数学関数の double バージョンに加えて、これらの関数の float (および long double )型のオーバーロードバージョンが追加されています。 ARM® における実装では、C90 には存在しない一方で C99 には存在する追加の数学関数を含めるようにこの有効範囲を拡張しています。
C++ では、 float 引数の std::cbrt() は、関数の単精度バージョンを選択します。C++ のその他の浮動小数点関数についても、これと同じ選択方法が適用されます。
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